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パチンコ 勝てる 台 選び

コロナ禍以降にパチンコホールの閉店が相次いでいることは周知の通り。結果的に、現在営業中のパチンコ店は計7000店舗を下回っている。

2020年には1年間で600店舗ほどが閉鎖され、翌2021年も約600軒、2022年は約800軒が市場から姿を消した。たった3年間で2000店舗以上が閉店となった次第である。

こうして閉店するパチンコホールの中には、事前告知無しにいきなり閉まってしまう店舗も少なからず散見するのが実情だ。経営企業が破産するなど致し方ないケースが大半ではあるものの、業界全体のイメージを損なう行為なのは間違いない。

とはいえ、多くの店舗は(ホームページや店頭などで)事前の告知をしっかりと行っているもの。「飛ぶ鳥跡を濁さず」の精神で、丁寧に告知対応に取り組んでいるホールが大半であることはパチンコファンの皆様にもご理解頂きたいところである。

そんな中で、個人的に唯一違和感があるとしたら「システム変更に伴い休業します」との文言だろうか。休業をアナウンスする告知内容としては、見かける機会が存外に多いものだ。

ただし、実際にはそのまま閉店となるケースがほとんどであることから、「(改装オープンに触れていない上での)システム変更に伴う休業」=「閉店」というイメージを持ってしまっているのは私だけではないはず。

故に、どうしてこうした表現をわざわざ使うホールが沢山あるのか。少し不思議に感じているのが正直なところ。貯玉等についての精算を促す意味合いかもしれないが、あえて「システム変更に伴う休業」などと記載する意味が果たしてあるのか。やっぱりよく分からない。


コメント:16件 コメントを書く

  1. 普通の業界では閉店セール在庫大処分でお客にメリットあるんだけどパチ屋は抜きまくって閉店だもんなどうせ閉めるなら告知しなくていいよ

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  2. とりあえず、さしあたり。ヤンペでは突然すぎるからね。どっちでもいいんだけど出ないよ、パチンコは。だから辞めるのさ、店も閉めるのさ

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